「フレームワークとは?」明日から使える4つの汎用フレームワーク紹介!

LINEで送る
Pocket

社会人なら1度は聞いたことがあるであろう言葉「フレームワーク」

よく聞くことはあっても、実際に適切な説明ができるかといったら難しいところ。

今回は、「フレームワーク」そのものの定義と、汎用フレームワークを4つご紹介します!

フレームワークとは?

スーツ姿の女性

そもそもフレームワークとは何なのでしょうか。英語のframeworkは、骨組み・枠組み・構成・体制などの意味を持ちます。

英単語とは別に日本のビジネス界で用いられている用法として、

  • ビジネスフレームワーク
  • ソフトウェアフレームワーク

2つが主にあります。

「ソフトウェアフレームワーク」の方は主に、コンピュータ・プログラミングにて用いられる用語です。今回はビジネスフレームワークについて取り扱います。

「ビジネスフレームワーク」については、「経営戦略や業務改善、問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組み」としています(Wikipediaより)。

経営戦略や業務改善と聞くと、会社であれば経営層だけが考えることのように見え、実際に一般社員が使わないフレームワークも多いです。

そこで、今回は基本的なフレームワークをマスターし、普段の業務の生産性を向上させましょう!

汎用フレームワーク紹介

MECE

1つ目はMECEです。

MECEとはMutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略で、直訳すると「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」、つまり「重複なく・漏れなく」という意味となります。

実際に活用する場合は、分類法の1つとして用いることが多く、

悪い例)社会人の中には営業と社長がいる

→社長が営業をしている会社もある(重複)

→営業以外にも職種がある(漏れ)

いい例)社会人は

・雇用し、雇用されている者

・雇用し、雇用されていない者

・雇用せず、雇用されている者

・雇用せず、雇用されていない者

に分類される

このように、少しでも「ヌケ・モレ」が少ないような枠組みをMECEと呼びます。

ロジックツリー

MECEの概念を踏まえた上で、それが活きてくるのがロジックツリーです。

ロジックツリーは主に、問題解決の手法として用いられます。

特徴としては「なぜ?」「どうやって?」を1つ1つ繋げていくことによって問題を構成している要素の分解を行うことです。

例として、ロジックツリー

このように、レイヤー(階層)ごとにMECEを意識することによって、解決策の具体性を揃えることができます。

5W1H

学校などでも、文法として習ったこともあるのではないでしょうか。

5W1Hは、What(何を)、When(いつ)、Who(誰が)、Where(どこで)、Why(なぜ)、How(どうやって)の頭文字を表しています。

何か仕事を引き継いだりする際のチェック事項や、MECEとして活用するのに良いでしょう。

PDCA

仕事を行う上で、ゴールに向かい目標設定から改善を繰り返すプロセスを可視化したものです。

英語の、「Plan」「Do」「Check」「Action」の頭文字をとってPDCAと呼びます。

「Plan(計画)」目標を達成するための施策を考える

「Do(実行)」実際に「Plan」に沿って行動してみる

「Check(評価)」「Plan」に対して何%「Do」できたか、達成率を計測する

「Action(改善)」「Plan」で設定した数値に「Do」が追いついていない場合、原因を追求し、改善して「Plan」を再度立てる

上記のようにサイクルを回し続けることによって、目標達成へ近づけていきます。また、他者からフィードバックをもらえる場合は「Check」と「Action」の間に「Feedback」を入れた「PDCFAサイクル」を用いる場合もあります。

まとめ

4つの基礎的なフレームワークを紹介しましたが、これだけでなく、より経営やマーケティングに最適化されたフレームワークも多数存在します。基本を身につけた後は、自身の仕事内容に合ったフレームワークを探してみましょう!

LINEで送る
Pocket